バラタス・アジサイでは、新たに「鍼灸」と「マッスルスーツ®️」を福利厚生として採り入れます。

今まで、会社の福利厚生といえば、福利厚生サービスを利用してホテルの宿泊費やスポーツクラブのサービス利用料などがお得になるものや、社員同士の飲会代やレクレーション費の補助などが一般的だったように思います。しかし、コロナを経験したことによる外出自粛傾向や、飲み会の減少などから、今の時代の社員満足とは乖離が出始めているのではないかと感じていました。

どのような福利厚生を用意するべきかを考えた時「社員が健康でい続けてくれること。ずっと働ける、働きやすい環境を作ること」に焦点を当てたものを取り入れたいと考えました。そもそも職場は1日の中で最も長い時間を過ごしている場所。職場が健康づくりの場になれば、きっと仕事上にも良い影響があると思います。

我々の仕事は座っている時間が長く、腰痛や肩こり、眼精疲労を抱えるスタッフが多い状況です。これを福利厚生で緩和することができれば、仕事の負担も軽減されることになりそうです。

そこで考えたのが『鍼灸師に会社に来てもらおう！』です。

そこで以前より親交のある鍼灸師・日野先生に相談したところ快諾いただき、今後月に一度会社に訪問いただきながら、治療を受けることが可能になりました。さらに日野先生から「マッスルスーツを採り入れたら更に良いから、採り入れてみないか？」とご提案をいただき、先日アジサイのオフィスでマッスルスーツの講習と、ビフォーの計測会を行っていただきました。

当日は、福岡みらいテラス鍼灸より日野先生・中村先生、九州医療専門学校より中村司先生とアシスタント2名、更にはマッスルスーツの開発者である東京理科大学より小林宏教授までお越しいただき、効果や使い方を学ばせていただきました。また、現在の状況を記録するための計測も実施。それぞれが現状を把握したところからスタートです！それ以降、スタッフ一同マッスルスーツを使ったトレーニングに取り組んでいます。

これからスタッフ全員の健康状態がどれくらい向上するのか！？非常に楽しみです。